Foriio~編集後記~

僕のForiio用の日記帳です。毎回ほのぼの書いてます。

絵も写真も、100人100色だと思った。

f:id:pyubu:20200611160130p:plain どうも。

 やぶです。





 前回の更新では、僕のforiio作品の依頼からの一連の流れについて書かせて頂きました。

 まだ仮決定した段階です。

 これから、企業クライアントの方や他のユーザーさんの意見も聞きながら調整していきたいです。





 
 さて、本日の更新で話したい内容は3つあります。

 「また、3つ?」

 そうです。(冷や汗)

 ・サービスで差をつける為にこれからしていきたいこと

 ・絵と写真は比較するものじゃない

 ・目に見えない「良いこと」は、自分に結局返ってくる


 




 一つ目、サービルで差をつける為にこれからしていきたいこと。

 僕は「待つ時間の大きさ」を年齢なりに分かっている方だと感じています。

 例えば、こういったブログサービスや購読メールサービスは、待つ時間から、読者の「楽しみや期待」が生まれる媒体だと感じます。

 そういった意味では、頻繁に更新をすれば良いわけでもなく、かといって音沙汰無しにするわけにもいかず、筆者のさじ加減が重要になります。

 正直な所、僕のブログを読みたいと考える人がどのくらい居るのかは分かりません。

 しかし、少ない読者でもファンには変わりないと思っています。

 その読者から、また新しい読者が出来る場合もあるでしょう。

 「あ、この人のブログ長い話だけど、面白いよね」と言われるようなブログにしていきたいです。

 ポートフォリオについても同様の考え方でいます。

 最初から出来過ぎなルートはないと思います。

 僕は分からないことはわからない、と言える人で居たいです。

 ここで、予測変換に痛いです、とでてきたのは、面白い結果でした。

 周りから見て性格や外見が痛い人でも、話してみると案外良い人だったりしますよね。


 また、話を戻します。

 サービスは時間がもたらす要素の一つだと考えています。

 経過によってサービスが開花するというものだと。

 ただ、どんな時間もできるものではなく、作るものでしょう。

 そういった所で、時間配分や我慢、気持ちの切り替えが大事だと思います。






 二つ目、絵と写真は比較するものじゃないについて。


 僕は昔から、独りでもくもくと行動するのが好きなタイプでした。

 絵も写真もそれぞれ違う世界観があって魅力があります。

 また、絵の世界を見ても、写真の世界を見ても、似ていることはあってもクリエイター・一人一人の作品に違う雰囲気があって良いなと思います。

 先日、風景写真のサイトをちらっと覗いてみたり、無理のない範囲で交流できるイラストのサイトも見てみました。

 その時にもやはり感じたのは、絵も写真も100人100色だな、ということです。

 これは、僕が好きな作風の画家の方が書籍の中で発言していた言葉です。

 僕もこの言葉、良いなと思っています。

 また、絵も写真もアナログ(オリジナル)であれば、後で編集ツールを利用して手直しできる点も気に入っています。

 例えば、アナログで絵を描いた際に間違った線・余計な線を消しゴムツールで消したり、写真の場合は鮮やかさなどをソフトにしたり出来る点です。

 僕は作品については比較というよりも、他社や他者のニーズに合うか合わないかだと感じています。

 芸術には需要と供給という感じがあるような気がしています。






 三つ目、目に見えない(良いこと)は結局自分に返ってくるという点。

 僕は今年になって、大々的なSNSから一つ距離を置きました。

 そういう人も他にいるようですね。

 ただ、ブログや他の所で昔のことをうじうじと引きずって発言することは少なかったと思います。

 だからこそ、人間的に成長できている面も感じています。

 近頃は、人の嫌な面をどういった感情で見るかによって、その人の本質がわかる気もしています。

 色々あるのは皆一緒です。

 だからこそ、困ったときはお互い様という気持ちも大切にしたいです。






 最後に。

 僕は、写真を続けていてプロになれる自信をなくしたから絵の分野もやっているわけではありません。

 本当に絵もやりたいな、と感じたから
やっています。 

 その方が気持ちが落ち着きます。






 それでは、この辺で。

 やぶでした。