Foriio~編集後記~

僕のForiio用の日記帳です。毎回ほのぼの書いてます。

今年も後半戦

f:id:pyubu:20200708123944p:plain どうも。


 やぶです。










 前回、ブログを更新してから一ヶ月と半月程経ちました。


 今年も1月から6月の前半が終了しましたね。


 僕は「前半戦」のような気持ちで身構えていた部分がありました。


 










 今日のブログではポートフォリオforiio掲載作品の一部削除のお知らせ、ポートフォリオへの考え方、ハンドメイド販売・購入サービスminneの始動時期の遅れへの謝意といった内容に触れていきたいと思っています。












 一つ目の話題です。


 ポートフォリオforiio掲載作品の一部削除のお知らせを致します。


 写真部門の「イン・マイ・タウン」、挿絵部門の「Jaguar」の掲載を取り止める事を決めました。


 どちらの作品も観客の方が実際の動植物の特徴を掴みづらい所があると感じていました。


 この機会に二つの作品の掲載を取り止めることで、「復帰作」のような作品もタイミングを見て考えたいです。


 以前よりも観客の方に、「これは松の木だ」「これはヒョウだ」といった特徴が伝わりやすい作品を再び掲載する事も視野に入れています。


 現在、絵画を中心に活動しているので、作品「イン・マイ・タウン」については写真部門から挿絵部門に変えて挑戦する可能性もあります。














 二つ目の話題です。


 ポートフォリオへの考え方について、です。


 ポートフォリオとは一般的に作品をまとめられるデータファイルの意味を持っていると感じています。


 ポートフォリオforiioの作品群については、あくまでも会社員でいう「名刺」に近い存在だと認識しています。


 その名刺が実際に手に取れる用紙ではなく、デジタル化されたページに区切られているという捉え方です。


 ページの一つ一つに名前を付け、顔写真(画像など)を付け、説明文を記載します。


 一つの作品それぞれが一般の会社員でいう名刺に近い役割を担っていると思っています。






 発想の転換をします。


 名刺は定期的に内容の修正をしたり、配る枚数の調整をしたり、敢えて他の役員の方に配らない時もあるでしょう。
 


 僕は一つの作品が「注目」されるには、何らかの特典や付加価値を見出す必要があると感じています。


 直接的な言い方をすれば、一般の絵画展で入賞を果たしたり、プロの方からお墨付きを頂く機会を得る事です。






 先程も言いましたが、名刺は名刺に過ぎないと思います。


 しかし、丁寧でまとまった内容のある名刺と内容の薄い名刺では、「好感」が違ってくると感じます。


 この名刺を渡す人となら名刺交換したいな、と企業の役員の方から言って頂けるような作品を増やしていきたいです。
















 三つ目の話題です。


 ハンドメイド販売・購入サービスminneの始動時期の遅れへの謝意、について。


 正直に書きます。


 申し訳ございません。


 minne始動のタイミングが当初の予定としていた5月頃から7月中旬以降にずれ込みそうです。


 「どんなサービスになるんだろう」と楽しみに待っていた方も居るかもしれません。


 僕としては、これから無理をせず販売の準備をしていこうと考えています。














 さて、話を移します。


 最後の話題になります。






 僕には人生の先輩と言える知人と、書籍からではありますが生き方の術を教えてくれた恩人のような存在が居ます。


 以前、このブログで「芸術一本勝負は今年の10月まで」と話していたと思います。


 僕としては、体調や現実を考えても、「今年の10月まで」突っ走ってみたいです。 


 このままでは悔しい気持ちがあります。


 良い作品を描いてもインターネットという名の檻の中に入れられているようで、悔しいです。


 僕はハンドメイド販売・購入事業minneのサービス形態に信頼を寄せています。


 minneで自分の「思い切った作品」をまず半年販売して結果を見たい気持ちもあります。


 そのためにも日程の調整や事業拡大のめどは立てていきたいです。


 今年10月からどういった動きになっていくのかは、出来れば事前にお伝えしたいと思います。




 本当はこうした正直な気持ちを書くことに戸惑いもありました。


 しかし、暮らしのしんどさよりも活動の結果に悔しいという気持ちがあるということは前向きに考えたいです。 
















 それでは、この辺で。


f:id:pyubu:20200708123609p:plain やぶでした。