今年をまとめて
どうも。
やぶです。
今日で16回目のブログ更新になります。
時間が過ぎるのは早いもので、12月もあと半月ほどですね。
今年を総括して、というわけではありませんが、まとまった話が出来ればと思っています。
僕にとって2019年は、マイナスからのスタートでした。
リハビリ、日課、スケジュールの枠組みなど、何をしていけば良いのか分からない状況から始動しました。
正直、「このままではまずい」という事でカメラを新調しました。
新しい買い物から転機が訪れるのはよくあることだと思います。
僕が購入したカメラは玄人向きのカメラでは到底ありませんが、今までの価値観を変えるにはちょうどいい冒険だったと思います。
また、カメラの購入と大体同じ時期に日々の予定を書き込める手帳を揃えました。
その二つの転機が現在に繋がっていると感じています。
現在、僕は写真で培った技術を活かしてスケッチの撮影をしています。
スケッチのモチーフは、以前とは違ってきちんと「商用利用可」と記載されているメディアの画像だけを使用しています。
僕は道順が本来、自分が「この活動がしたい」というルートに戻っている事にホッとしています。
今は誰かのためではなく、自分が書ける対象を描いて、自分の将来に活かす変化する為の時間だと考えています。
勿論、書けるモチーフの数量には限界があるので、しんどいと思う事実もあります。
ただ、しんどいと感じる瞬間はどんな道を選んでもあると考えていました。
僕は、しんどい=壁ではないと思っています。
個人的に、壁というのはハードルよりも高いイメージがあります。
僕が絵を描いている時にイメージする「壁」は、同じ分野のライバルのような存在の描画家さんです。
僕はどちらかというと、庶民派の絵を描くタイプだと思います。
まぁ、ざっくり言うと、ゆるかわ系です。(多分)
そういった描き方をしている方々は日本だけでなく、世界にはゴロゴロ居ます。
ただ、僕の武器は敢えてアナログで勝負している点だと思います。
その武器は長所でもあり、短所でもあるでしょう。
「あ、この描き方良いな」と馴染んでくる方もいれば、第一印象で、「苦手だな」と思う方とハッキリ分かれると思うからです。
特に僕は、尊敬する音楽家の方々の感性に似ているのか、独特な線の描き方や引き方をします。
先程挙げた描画における第一印象をどう高めるかが、これからのポイントだと感じています。
将来的には、一年単位でスケジュールを見積もれるような実績を残したいです。活動と合わせて起業だけでなく、企業様への再就職の機会を作る事も考えています。
そのために、現状を維持するべき所と変化を求める所の見極めをする時期も検討しています。
ポートフォリオforiioの方も応援宜しくお願いします。foriioのベーシック・プランには100作品までの掲載上限がありますが、「なるべく削除はしない」方向性で進めようと思っています。その方が内容も掴みやすく、クリエイターや各企業の方々が目を通しやすいギャラリーになる気がします。
それでは、この辺で。
やぶでした。