foriio掲載作品の削除・お知らせなど
どうも。
やぶです。
前回のブログ更新日からちょうど一週間が経ちました。
早いもので1月もあと数日。
2月になったら春は間近だと、今からわくわくしています。
さて、今日お話したい内容は3つありあます。
・ポートフォリオforiioの掲載作品の一部削除をしたい。
・目標達成の為には、結果第一主義である必要があると感じた。
・一流企業のクライアントの方々の目に留まるような作品を残したい。
一つ目、ポートフォリオforiio掲載作品を一部削除したい、について。
イラスト部門の「ベストフレンド」「横顔」、写真部門の「In the fall」の掲載削除を致します。
それぞれ、100作品の枠をより空けたいという理由ではなく、期待ほどの閲覧数・ファンの獲得ができないで伸び悩んでいる作品だと感じたからです。
これからも展示作品の調整の検討はあると思います。
二つ目、目標達成の為には結果第一主義である必要があると感じた、について。
僕が先日読んだ本、井上裕之さんの「プロフェッショナルの絶対「目標達成法」」の文中に、「60点思考」では次につながらないという章がありました。
その中で印象的だった言葉は、「人間はピンチになると、結果よりも努力を重視したくなる」というフレーズが胸に響きました。
僕も自分に甘えているときは、出来栄え50点、60点で次のスケッチに移ろうと考えてしまいがちです。
作品の結果には、100点か0点か、それとも「どちらでもない」という評価が常に付きまとうことを忘れないようにしたいです。
この、どちらでもないという選択肢を作ったことには二つ意味があります。
一つは、結果は実力不足といった自己責任だけではない場合もあるということ。特にチームやグループで仕事が動くのであれば当てはまると思います。
もう一つは、提出すらできない評価以前の場合です。僕においては、体調不良でリハビリに費やす時間が多くなった時だと思います。
三つ目、一流企業のクライアントの方々の目に留まるような作品を残したい、について。
具体的な企業さんの名前を挙げてしまいますが、パイオニアさんのものづくりのスケッチ風景が好きです。
僕にとっては手も届くはずもない企業さんですが、「いいな!」という気持ちは相手側には伝わっている可能性もあります。
そういった一流企業さんに「こいつの絵をうちの〇〇部門に一本釣りしたい」と思って頂けるようなスケッチを描く事が中くらいの目標です。
最後になりますが、イラスト投稿サービスにおけるアンチのようなリアクションにも次第に慣れてきました。
高評価=1だとすれば、アンチリアクション=0.5くらいの評価だと考えています。
それくらいの度胸は必要でしょう。
それでは、この辺で。
やぶでした。